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コラム

2025.12.10

唇、閉じてる?

お口をちゃんと閉じてますか…?
お子さんの口元よーく見てみてください!

日常生活の中で無意識に行っている「癖」が
顔や歯ならびに大きな影響を与えること、皆さんは知っていましたか?

中でも見落とされがちなのが「唇(くちびる)の閉じ方」です。

一見、唇(くちびる)をきちんと閉じているように見えても、
実は下唇(したくちびる)を軽く噛むようにして閉じているという人が少なくありません。

この小さな癖が実は出っ歯(上顎前突)の原因になることがあるのです。

「唇(くちびる)は閉じているから大丈夫!」と思っていても、よく見てみてください。
唇(くちびる)を閉じたときに、
・唇(くちびる)の形が不自然に歪んでいる
・顎にしわがよる
・下唇(したくちびる)が少し上の歯に巻き込まれるようになっている

上記の特徴が見られる場合、
下唇(したくちびる)を噛むようにして唇(くちびる)を閉じているサインかもしれません。

①

②

③

3人の口元に注目してみてください。口を閉じているように見えますが、よーく見てみると、

①

自然に口を閉じている。

②

少し下唇(したくちびる)を噛むようにして口を閉じていて、顎にしわが寄っている。

③

下唇(したくちびる)を噛んで口を閉じている。

①

②

③

こちらは、お口の中を横から見たときの写真です。
①の方に比べ、②③の方は上の歯がでているのが、見てわかると思います。

上記でお伝えしたように、
下唇(したくちびる)を噛むようにして唇(くちびる)を閉じていると、
歯ならびに大きく影響を与えてしまうのです。

指しゃぶりを長期間に及んでしていると、
歯ならびに影響がでると聞いたことはありませんか?
それと同様、下唇(したくちびる)を噛むという行為は指しゃぶりをしているのと変わらないのです。
当院に、出っ歯を気にして相談に来られる患者様のなかで、
下唇を噛んで口を閉じている方が大変多く見られます。

お子さんはもちろん、大人の方でも無意識のうちに
ストレスや集中のあまり、下唇(したくちびる)を噛む方は少なくありません。

その癖、放っておくと歯がどんどん前に出ていってしまうかもしれません。

当院では、このような口腔習癖(他にも指しゃぶりや爪を噛む、口呼吸など)に対しても
指導を行い、健やかな歯ならびやお口の成長をサポートしています。

どうぞお気軽にご相談ください。

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